こんにちは!HIDE(ヒデ)です。
本日は、Kris Wu(クリス・ウー)の髪型の中から、オススメの2スタイルをご紹介致します。
今回も、クリス・ウーはどのような人物なのか、からスタートしていきます。
その後に、歴代のヘアスタイルの中から、僕がオススメする2つの髪型を紹介・解説していきます。
いま話題の、そして次世代を担うである期待のアーティストです。
ぜひ最後までご覧ください!
また、今回ご紹介したヘアスタイルにしたいと思ってくれた方は、
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クリス・ウーとは?
1990年11月6日生まれ
カナダ・バンクーバー出身の中国系カナダ人です。
元・韓国の男性アイドルユニットEXO(エクソ)のメンバーで知っている方も多いのではないでしょうか。
現在(EXO脱退後)は、中国の歌手・俳優・モデルとして活躍しています。
2019年3月号のハーパース・バザーの表紙を飾ったことでニュースにもなりました。
歌手としては、全米シングル総合チャートHOT100に入った『Like That』、
人気ラッパー Travis Scott(トラヴィス・スコット)とフィーチャーした『Deserve』は
非常に有名です。
Kris Wu のおすすめ2スタイル
それでは本題に入ります。
僕がオススメするクリス・ウーのヘアスタイルはこの2つ。
ツーセクション と ウルフ です。
さっそく、ツーセクションから見ていきましょう!
クリス・ウーが2016年頃にしていたヘアスタイルです。
カットベースは、刈り上げのツーセクション。
ハチあたりまで刈り上げ、トップをディスコネクション(つながっていない)で長く残すスタイルです。
うしろにかき流すことで、おでこも見えるので爽やかな印象を与えられます。
続いて、カラーです。
カラーは、ブリーチでダブルカラーです。
つまり、ブリーチを2回行うということです。
僕たち、アジア人の髪は基本的に、1回のブリーチで黒色からオレンジに髪の色が変わります。
そして、そこからもう1度ブリーチを行うと、今度はオレンジからイエローに変化します。
まさに、写真のような色です。
こちらが、僕がおすすめする1つ目のスタイルです。
そして、2つ目がこちら。
ウルフスタイルです。
正確には、ツーセクションのウルフスタイル。
彼が2018年頃にしていました。
さきほど解説した1つ目の髪型との大きな違いは、襟足(えりあし)が長いことです。
ツーセクションのみのスタイルと比べると、少しワイルドな印象になります。
そこがカットの1番の違いです。
そして、カラー。
カラーは、ブリーチ1回にその後にカラー(マニキュア)を1回の計2回です。
写真のような赤系のカラーはブリーチ1回で表現可能です。
BLACKPINK(ブラックピンク)リサのカラーなら、ブリーチ1回。
Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)のカラーは、2回のブリーチが必要です。
まとめ
以上、本日はクリス・ウーの『ツーセクション』と『+ウルフ』の2つのヘアスタイルをご紹介してきました。
ブリーチの回数や、各々のカットデザインが人に与える印象の違いなど、ぜひ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!